【比較表あり】EP-MA121とEP-MA120の違い!

EP-MA121-Eのイメージ画像 暮らし
画像引用元:Panasonic公式サイト
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パナソニックの高級マッサージチェア リアルプロ「EP-MA121」と「EP-MA120」。
見た目はそっくりだけど、いったい何が違うの?と気になっていませんか?

この記事では、両モデルの違いをわかりやすく比較して、「自分に合ってるのはどっち?」がスッキリわかるようにまとめました。

最新機能が気になる方も、コスパ重視の方も、読むだけで選びやすくなりますよ。
ぜひ、購入前の参考にしてみてくださいね!

 

EP-MA121とEP-MA120の基本スペック比較表

項目 EP-MA121 EP-MA120
発売日 2024年12月1日 2023年12月1日
価格(税込) 約693,000円 約605,000円
サイズ(通常時) 幅約85cm×奥行約135cm×高さ約122cm 幅約85cm×奥行約135cm×高さ約122cm
サイズ(リクライニング時) 幅約85cm×奥行約200cm×高さ約79cm 幅約85cm×奥行約200cm×高さ約79cm
重量 約108kg 約108kg
カラー展開 ルクソールベージュ、アイボリー、ブラック アイボリー、ブラック、ルクソールベージュ
モミメカ ヒューマンハンドモミメカ(ヒューマンサスペンション制御) ヒューマンハンドモミメカ(ヒューマンサスペンション制御)
ストレッチ機能 首すじ、肩甲骨、背すじ上部・下部、体幹、骨盤、脚、ふともも 首すじ、肩甲骨、背すじ上部・下部、体幹、骨盤、脚、ふともも
自動コース さすり、もみ揉ねつ、指圧、ゆったりほっと、腰・おしり重点、ストレッチ さすり、もみ揉ねつ、指圧痛快、ストレッチ
部位選択マッサージ 9種(3ユーザー×3メモリー) 9種(3ユーザー×3メモリー)
医療機器認証番号 306AKBZX00028000 304AKBZX00023000

EP-MA121はEP-MA120の後継モデルであり、新たな自動コース「ゆったりほっと」「腰・おしり重点」が追加されている点が特徴です。

サイズや重量、基本的なマッサージ機能は共通しています。

価格差や追加機能を考慮して、どちらのモデルがご自身のニーズに合っているかを検討してみてください。

EP-MA120は生産終了モデルのため、新品の流通在庫が非常に少なく、ネットショップではほぼ売り切れ状態です。どうしてもEP-MA120をお探しの方は、中古品や展示デモ機などの取り扱い状況を各種中古ショップ・オークションサイトでご確認ください。

EP-MA121とEP-MA120の違いはここ!5つのチェックポイント

5つを表現する女性

パナソニックの高級マッサージチェア「EP-MA121」と「EP-MA120」は、見た目がとてもよく似ていますが、実はマッサージコースの内容に違いがあります。
ここでは、購入前に必ずチェックしておきたい5つの違いをご紹介します。

1. 自動コースの数が違う!

EP-MA121では、選べる自動コースが18種類に増加。
全身・部位別・ストレッチなど、使う人や気分に合わせて細かく選べるのが特長です。

一方のEP-MA120は、13種類とやや少なめ。基本的なコースは搭載されていますが、「今日はピンポイントでケアしたい」という時には選択肢が物足りないことも。

 

2. 【新搭載】「ゆったりほっとコース」で癒しの質が違う

EP-MA121では、やさしく体を包み込む「ゆったりほっとコース」が追加されました。
温感ヒーターのぬくもりとゆっくりしたもみ動作で、まるで温泉に入っているかのような気持ちよさが味わえます。

この癒し特化型のコースは、EP-MA120にはありません。
「一日の終わりにゆったりリラックスしたい」という方には、うれしい進化です。

 

3. 【新搭載】「腰・おしり重点コース」でコリに直撃

腰まわりの疲れがたまりやすい人にうれしいのが、EP-MA121の「腰・おしり重点コース」
腰からお尻にかけて集中的にほぐすことで、ガチガチの下半身がラクになります。

EP-MA120でも腰のマッサージはできますが、こうした集中的な専用コースは非搭載です。
腰ケアにこだわりたいならEP-MA121がおすすめ!

 

4. 発売時期が1年違う|EP-MA121は最新モデル

  • EP-MA121:2024年12月発売(最新)
  • EP-MA120:2023年12月発売

EP-MA121はシリーズの最新モデル
性能は大きく変わらなくても、耐久性やサポートの面では新しい方が安心という方も多いはず。
長く使うことを考えると、この“1年の差”は意外と大事です。

 

5. 価格の違いは約9万円|選ぶポイントは予算と用途

  • EP-MA121:693,000円(税込)前後
  • EP-MA120:605,000円(税込)前後

おおよそ9万円の差があります。
「機能が多くても全部使いこなせないかも…」という方は、コスパ重視でEP-MA120を選ぶのもアリです。

逆に「家族と使いたい」「毎日違う部位をケアしたい」「温感や集中ケアが欲しい」という方には、EP-MA121が後悔しにくい選択になります。

 

EP-MA121とEP-MA120の違いをおさらい

違いのポイント EP-MA121 EP-MA120
自動コース数 18種類 13種類
ゆったりほっとコース ○(あり) ×(なし)
腰・おしり重点コース ○(あり) ×(なし)
発売時期 2024年12月 2023年12月
価格(税込) 約693,000円 約605,000円
EP-MA120は生産終了モデルのため、新品の流通在庫が非常に少なく、ネットショップではほぼ売り切れ状態です。どうしてもEP-MA120をお探しの方は、中古品や展示デモ機などの取り扱い状況を各種中古ショップ・オークションサイトでご確認ください。

よくある質問(FAQ)

Q1. 掃除やお手入れって面倒?

A. 実は意外とカンタン!電源を抜いたあと、やわらかい布で拭くだけでOKです。半年に一度くらい、背中側の通気口にあるフィルターも軽く掃除機をかければ快適に使い続けられます。分解が必要な箇所は、専門の業者さんに任せましょう。


Q2. フローリングに傷がつかないか心配…

A. EP-MA121/MA120は、傷防止の脚パーツがついています。ただ、重さが約100kgあるので、フローリングにはマットを敷くと安心。滑り止めマットや厚手のカーペットを敷くと、振動も防げて一石二鳥です。


Q3. 座り心地に違いはある?

A. はい、EP-MA121では「粒わたクッション」を採用し、ふわっと包み込まれるような感触になっています。長く座っても疲れにくく、反発力もほどよいのでリラックス度がアップしています。


Q4. 操作パネルの使い勝手は?

A. EP-MA121ではタッチパネルが進化し、レスポンスが良くなりました。暗い部屋でも見やすくなっています。メニューもわかりやすく、コース選択やヒーター設定が直感的に操作できますよ!


Q5. EP-MA121は医療機器なの?

A. 医療機器ではありません。あくまで「家庭用リラクゼーション機器」という位置づけです。ただ、安全設計や過熱防止などの基準はしっかり満たしています。治療目的なら、念のため医師に相談してから使ってくださいね。


Q6. 電源や消費電力はどうなってるの?

A. 家庭用のAC100Vコンセントで使えるので、特別な電源工事は不要です。消費電力はおおよそ220〜240Wほど(ヒーター込み)。電気ストーブより少し省エネくらいのイメージですね。ブレーカーが落ちないよう、他の家電との併用は控えめに。


Q7. EP-MA121の「AI制御」って何がすごいの?

A. EP-MA121では、AIが体型や体重を自動で分析して、最適なマッサージをしてくれます。特に肩の位置や体格に合わせた調整が精密になっていて、「まるでオーダーメイド」な心地よさが特徴です!


Q8. EP-MA120ってもう買えないの?

A. 実は生産終了しています。ただし、アウトレットや一部の家電店、ネットショップでは在庫や未使用品が見つかることもあります。中古品も含め、探せばまだ入手は可能です。


Q9. EP-MA121の保証期間はどれくらい?

A. EP-MA121は、購入日から「3年間または使用1,000時間まで」のメーカー保証が付いています(部品・修理の両方)。旧モデルのEP-MA120も同じ保証内容です。使い方によっては1,000時間に早く到達することもあるので、長く使いたい方は延長保証の検討もおすすめです。


Q10. 延長保証の内容は?

A. EP-MA121では、「+2年」または「+4年」の延長保証が選べて、AI制御などの高性能パーツもカバーされます。旧モデルのEP-MA120でも、条件次第で+2年の延長保証が可能でした。購入時に確認しておくと安心です。

 

EP-MA120は生産終了モデルのため、新品の流通在庫が非常に少なく、ネットショップではほぼ売り切れ状態です。どうしてもEP-MA120をお探しの方は、中古品や展示デモ機などの取り扱い状況を各種中古ショップ・オークションサイトでご確認ください。